2011
2010
2009
2008
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2002
2001

プレスレビュー - シャトー・ラスコンブ

ロバート・パーカー - Primeurs – 2012年4月

メルロー55%、カベルネ・ソーヴィニョン40%、プティ・ヴェルド5%のブレンドで、天然アルコール度数が14%の2011年のラスコンブは、これまた素晴らしい力作である(ミシェル・ロランがコンサルタント)。より現代的なスタイルに作られており、ブルーベリーやブラックカラントやリコリスやカンフルのニュアンスと混ざったオーク由来のトースト香がたっぷりと感じられる。風合い豊かなミドル、甘くて、良くなじんだタンニン、フルスロットルのフィニッシュが、このワインを今後15年間に飲むべき印象的なマルゴーにしている。

91-93

Gault & Millau - 2012年6月

上位グループの中で、この2011年は端的に言って素晴らしい。こなれたタンニンは殆ど絹のようで、チェリーとローズの非常に長い余韻がある。バランスは絶妙である。

18/20

Gilbert & Gaillard – 2013年版ワインガイド

プリムール: 強い色合い。ブドウ、森の小さな果実を中心にした凝縮された香り。温かみがある豊かな味わいは、ブランデー漬けの黒い果物の風味で始まり、酸味は殆どない。余韻は短く、まだ少し硬い。

92

プレスレビュー - シャトー・ラスコンブ

ロバート・パーカー - Primeurs – 2011年5月

2010: この大規模なドメーヌは、収穫に軍隊並みの正確さを要求する無数の小区画で構成されているが、過去10年間のワインの品質は驚くほど優れている。2010年はラスコンブのこれまでで最高の年となるだろう。このワインは、濃い紫の色合いと素晴らしく高められた一連の芳香植物の香り(ブルーベリーリキュール、ブラックチェリー、微かなスモーク、破砕岩、控え目なオーク)がある。どっしりしたブドウの風味、なめらかなテクスチャー、摩天楼のようなミドル、(程よい酸味と控え目なpHによる)驚くべき明確さを持つこの素晴らしいワインは、5~6年寝かせると良く、30年間は保存できるだろう。見事な作品である。

94-97

Gault Millau Supplément – 2011年6月

適度な凝縮度とバランスを誇るワインの素晴らしいテクニックが、仄かな清涼感に現れている。クリーミーで軽いテクスチャーには、歯ごたえのある小さな赤い果実が感じられる。プリムール(新酒)にある樽香は、他の香りと融合して調和する。

18/20

Bordeaux News

よく熟成すると、プルーン、ブラックベリー、リコリス(スペインカンゾウ)の風味を持つブラックチェリーの深くて上品なノートを放つ。アタックは爆発的で、黒い果実のアロマに富んでいる。続いて、まったりとしていて、豊かで、非常に心地よい味が感じられる。素晴らしい傑作。

*****

プレスレビュー - シャトー・ラスコンブ

Tasted 100% Blind

ブルーベリーとスミレの気品ある素晴らしい香り、ブドウの完全な熟成度、非常にまろやかなタンニン、口の中での素晴らしい展開を誇る非常に優れたマルゴー。一部の人々が「現代的過ぎ」と評価する理由は理解できない。

18,5

パーカー-2010年4月

真夜中のオイルと形容したくなるほど濃いブラックパープルの縁をした2009年のラスコンブは、グラファイト、ブラックベリー、ブルーベリーの豊かなノートと、インクとトリュフの微かな香りを持つ非常に濃厚なワインである。このワインは極めて力強く、フルボディで、肉厚でリッチで、私がかつて味わったラスコンブのワインの中で恐らく最高のワインである2005年に匹敵する。(3回テイスティング)

94-96+

アンドレアス・ラーション - TASTED 2011-2012年冬号

力強く、熟した豊かなブドウの香りには、ダークプラム、ブラックカラント、チェリー、コーヒー豆のロースト香、タール、スモークが微かに漂う。非常にたっぷりしていて強い口当たりは、フルーツの層と極上のタンニンとさわやかさで美しく構成されており、既に完璧なバランスと驚くべき余韻を備えている。年数と共に、さらなる複雑さとニュアンスを発揮するだろうが、既にかなり美味である。超長期熟成が可能だろう。

96

プレスレビュー - シャトー・ラスコンブ

TAST - Bettane & Desseauve

リコリス(スペインカンゾウ)とブルーベリーのノートがある非常に珍しい香り、ウッディーノートの後で溶けたタンニン、リコリスとアニス(カテキュー)の気品ある風味が口の中で持続する。このような結果の陰には多くの仕事がある。最後にフィニッシュにはフィネスと華々しさがある

17/20

1855 Magazine

その香りは世界を目覚めさせるために時間をかけているが、それは正しいことである。大切なのは「楽しみの約束」の時間を守ることだが、ラスコンブ2008は時間通りに現れるだろう。既にブラックベリー、カシス、スミレ、焙煎香、ウッディーなバニラなどが感じられる。口の中では、ワインは起き上がり、それから開花する。なめらかな口当たりは豊かで、肉厚で、骨格があるフルーティーでミネラル感がある。非常に洗練されたマルゴー。

♥♥♥♥

ロバート・パーカー – 2011年5月

2008年のラスコンブも信じられないほど成功した長熟向きワインで、生産数がそれを物語る。濃いプラム、ルビー、パープルを帯びた色合いの後に、森の下草、湿った土、ベリー、微量のスパイシーなオークのセクシーで率直な香りが続く。、低い酸味と甘いタンニンで豊かで、驚くべき2008年のマレスコ・サン・テグジュペリの大型バージョンらしい。飲み頃は15年以上先である – ケース買いの価値あり。

93

プレスレビュー - シャトー・ラスコンブ

TAST-Bettane & Desseauve - N°30

複雑で珍しい香り、極めてなめらかなテクスチャー、クリーミーなタンニン、要するに、見事に「完成」して、予想可能なサンプルで、現代的なスタイルに仕上げられているが、(少なくとも私達の目には)メドックの偉大な伝統に従ったワインと言えるだろう。

17/20

Grand Jury Européen – 08年7月

「試飲された210本のボルドーワイン中13位、ジロンド川左岸のワインでは11位。試飲した人々のこのワインに関する評価の凝集度 : 最優良。 この度合いは試飲されたクリュの品質的価値に関する評価の集中を示している(評価尺度 : 最優良、優、良、並、劣、極劣 )。」

*****

LE FIGARO - L'AVIS DU VIN – 12年9月

ベルナール・ビュルトスキー: 現代的な製法で作られたこのワインは、凝縮感があり、なめらかで、素晴らしいブドウによるタンニン味がある。

17

プレスレビュー - シャトー・ラスコンブ

ジェームズ・サックリング - 2006年3月30日

ブラックベリーやリコリスのアクセントがある完熟したブドウの豊かな香り。フルボディで、腰があるタンニンが感じられる。味わいはゆっくり広がり、余韻が長い。これまでの長い間で最高のワイン。

92-94

ロバート・パーカー

2005年は、新しいオーナーの下で作られたラスコンブの中で最も深みのあるワインである(25000ケース。CS52%、 M45%、PV3%のブレンド)。インク、ブルー、パープルの色合いと、木炭、バーべキューの煙、グリルした肉、甘いブラックベリー、チェリー、スミレの香りを持つ。この超大作は、凄まじい強さ、透明感、さわやかさ、明確さ、口の中での存在感と控え目なタンニン味のフィニッシュがあり(タンニンは甘く、良くなじんでいる)、豊かで凝縮されているものの、マルゴーの特徴を維持している。予想される飲み頃は、2010~2030年。

94-96

CARNETS DE DEGUSTATION INTERNET - 2006年4月26日 ジャン=マルク・カラン

このプリムールのクリュに付けた私の最高点である。非常に異なる環境で3回飲んだが、このワインはその品質によって毎回私を驚かせた。暗くて、強い、大変美しい色合い。ブドウ、スパイスの風味豊かな素晴らしい香り。バニラとフローラルノート。見事な厚味。口の中でとろける、さわやかで力強く、香り高い、素晴らしい味わい。非常に長く、芳醇な余韻。これほどまでに上質で充実したこのワインを見たのは初めてある。

16,75

プレスレビュー - シャトー・ラスコンブ

RVF Les Carnets de Dégustation - N°40 - 2005年4月22日

非常に暗い色をしたローブから立ち上る強い香りは、ウッディーで複雑な性質を示している。ボリュームのあるアタックの後、ミドルではタンニン、樽香を持つ良く熟したリッチなワインが現れ、さわやかなフレッシュへと続く。上質の樽香がある素晴らしいマルゴーである。

8,5

CARNETS DE DEGUSTATION - N°45 - 2005年5月 ジャン=マルク・カラン

このプリムールのクリュに付けた私の最高点である。2004年、ドミニク・ベーヴはこのドメーヌに素晴らしい仕事を行った。このワインはこれまで見たことがない最高の香りを有している。また、これはアペラシオン・マルゴーの気品がある香りのスタイルに最も良く同調したワインである(フローラルでフルーティー、2001年や2002年に比べてずっとほのかなウッディーノート)。これらの印象は口の中でも再現され、ワインは風味豊かで非常にフルーティーなたっぷりした味わいを上品に発揮する。熟した繊細なタンニンの長い余韻があり、この余韻の質が点数を上げている。この年のワインの成功作。構成 : メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニョン45%、プティ・ヴェルド5%。アルコール度数 : 13° - 総ポリフェノール指数 : 90

16-16,25

ロバート・パーカー– 2006

2004年のラスコンブは2003年を上回るようである。並外れた青紫の色合いに、驚くような香り(春の花、破砕岩、木炭、ブルーベリー、ブラックベリー、チェリー)がある。この美しいワインは、ミディアムからフルボディで、豊かで完璧な精度と明確さによる質感があり、恐らくこれまでに製造された最高のラスコンブだろう。予想される飲み頃は、2008~2020年以上。

93-94

プレスレビュー - シャトー・ラスコンブ

1855.com – 2004年4月

非常にピュアでヘルシー、フレッシュなカベルネ・ソーヴィニョン種(50%)の比類のない品質と、見事に凝縮した熟したメルロー種(45%)が組み合わされた、さわやかで持続する、魅力的なブドウの風味を持つワイン。タンニンは豊かで非常に長く持続し、絹のような口当たりである。

****

ロバート・パーカー – 2005年4月

恐らく過去最高のラスコンブである2003年は、華やかでねっとりした殆どポートワインのような1947年と1949年を思わせ、インクのような紫の色合いと、ゴージャスな甘い香り(花、ブラックベリー、カシスのリキュール、グラファイト、license)がある。印象的な強さ、素晴らしい粘性、凄まじい透明感と深みを持ったエキゾチックなこのワインは、ワイン造りのおける力作で、この年の優良ワインのひとつである。昨年のワインが今まで飲んだ中で最高のラスコンブだと思ったが、さらに貫禄が良くなり、スーパースターとなる運命のようである。予想される飲み頃は、2008年から

92-95

アンドレアス・ラーション - TASTED 2011-2012年冬号

グラスから立ち上る美しい香りは、甘くて強く、フローラルな微香、甘いラズベリー、タバコ、トリュフが感じられる。味わいは豊かで力強く、ベリー、良くなじんだ高濃度のタンニンおよびエキスが詰まっており、リッチで長いフィニッシュは華やかで楽しめる。かなり派手な性質に関わらず、適度なさわやかさによって、非常に良くバランスが取れている

92

プレスレビュー - シャトー・ラスコンブ

RVF - 2003年6月 Bettane & Desseauve

ガーネットの色合いは不透明でねっとりしているように見える。香りは、フランボワーズ系のフルーツのノートに香ばしい樽香が組み合わされている。味わいは、絹のようなボディと口当たりの良いタンニンが見事に融合している。さわやかさで余韻が長い、現代的なスタイルのワイン。

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ロバート・パーカー – 2005年4月 The Wine Advocate

この年の最高のワイン。ラスコンブは、深いルビー/パープルの色合い、プラム、ブラックチェリー、花のゴージャスな香りによって、鮮やかなワインになった。 素晴らしい質感、ミディアムからフルボディ、開放的で、複数の層状に展開するミドル、良くなじんだ樽香、酸味、アルコール、タンニンが現れる凄まじくピュアなフィニッシュがある。これは精度と力強さを備えた美しいワインである。予想される飲み頃は、2007~2020年。

93

LE GUIDE FLEURUS DES VINS 2006

紫色と黒の光沢がある強いパープルの色合い。チョコレート、トースト、カカオ、挽き立てのコーヒーの複雑な風味を放つ凝縮された香り。甘いエルダーベリーと小さな黒い果実(カシス、ブラックチェリー、ブラックカラント)のアロマを発揮する凝縮した深みのある味わい。長い余韻のフィニッシュ。素晴らしい熟成ポテンシャルを有し、このアペラシオンの中で最高のワインに入る。

19/20

プレスレビュー - シャトー・ラスコンブ

Bettane & Desseauve

待望のラスコンブはかなり良い出来で、何よりも、現在まで期待外れだったこのクリュのここ数年のワインとは正反対であった。深みのある色合いに続く、メントールとバニラのニュアンスがある香りは即座に人々を魅了する。非常に柔らかい味わいは、強くて詰まった素晴らしい質感を秘めており、理想的に熟したブドウを物語っている。全体的に即座に魅了する性質を有している。

8-8,5

ロバート・パーカー

2001年に買収されるまで地味なワインだったラスコンブは、今や目覚しく生まれ変わった。新しい所有者達は、イヴ・ヴァトロ(レイニャック)、アラン・レイノー(キノー・ランクロ、ラ・フルール・ド・ゲ)、ミシェル・ロラン(世界的に名高い醸造コンサルタント)といった腕利きのコンサルタントを迎えた。彼らには、畑とカーヴにおいて、最高のワインを造るために必要な改革を行う権限が与えられた。現在の収量は以前の3分の1で、2001年は1haあたりわずか29hlであった。実際、ラスコンブはこの年、以前の年よりもブドウの風味、透明感、テクスチャー、強さを引き出しながらも、マルゴーの特徴である軽さと風味豊かなエレガンスを完全に発揮するワインを造った。この絶妙なバランスのワインは、プルーンのような濃いルビー~パープルの色合いをしており、スモーキーなカシス、ミネラル、花、ブラックベリーの素晴らしい香りが特徴的である。非常に甘くて熟しているが、大変軽く、たっぷりした質感が率直に表現されている。2001年は間違いなく2000年よりも優れている – 少なくともこれは言えるだろう。予想される飲み頃は、2007~2018年。ブラヴォー!

90-93 d

アンドレアス・ラーション - TASTED 2011-2012 冬号

濃いルビー色の中心、縁はある種の展開を見せ始めている。香りは強く、豊かで、適度な複雑さがある。ややスモーキーでローストされた香りには、コンフィチュール(ジャム)、タバコ、上品なスパイスが漂う。味わいには、豊富な甘いブドウが形成する非常に魅力的で豊満な骨格、シルキーなテクスチャーとしなやかなタンニン、ゴージャスな複雑さを持つ長く持続する余韻が感じられる。まさに現在最も魅力的で、完璧に楽しめるワインである。

95